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〒590-0941
大阪府堺市堺区材木町西1丁1-30
開館時間 10:00~17:00
休館日:第3火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
※その他臨時休業あり
TEL :072-227-1001
FAX :072-227-5006
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堺手織緞通は、多彩な糸を手作業で織り上げる敷物です。
高品質な天然素材を使い、大きな織機を用いて手で織りあげるため、
一つの製作に長い時間を要しますが、その結果、非常に緻密かつ丈夫な敷物となり、
何十年と使える一生ものとなります。
また、堺では一本ずつ異なる色を合わせる「合糸」という、
通常よりも複雑な柄を編む技法も盛んです。
堺の敷物産業のルーツは1831年、糸物商である藤本庄左衛門が中国製絨毯や鍋島緞通を参考に製造した「堺緞通」であると言われています。
1877年には孫の荘太郎が第1回内国勧業博覧会に出品し、全国的に有名となりました。
伝統的な日本の美意識を反映した優雅な模様や色使いが人気を集めた結果、最盛期には海外に多く輸出されました。
堺手織緞通は、1986年には大阪府の伝統工芸品、2006年には大阪府の無形民俗文化財として指定され、現在も技術を伝承していくための保存活動が展開されています。
敷物の種類は、ラグ・ラッグ・ヤーン・ラッグ、フックド・ラッグなどラッグ類が大正から昭和のはじめにかけて主流となり、昭和30年頃からは、チューブマット、ウィルトンカーペット、タフテッドカーペットに主力が移るようになり、「敷物王国」と呼ばれるほどになりました。
現在は、新素材の開発、自動化、コンピュータ化により、多様なニーズにあわせて、多種多様な製品が生まれています。
18世紀中頃、イギリスのウィルトンで生まれた。19世紀にジャガード(自動柄出し装置)が発明されてから急速に普及しました。パイル糸が何層もの経糸、緯糸と交錯するのでパイルの密度が細かく厚手のしっかりしたカーペットです。
昭和2年頃、神戸を中心に生産された。基布に電動式フックガンでパイル糸を刺し込むもので「刺しゅう」の原理を用いる。ハンドメイドであるため、機械にはできない繊細な柄出しが可能。近年はロボットによる最新技法も生まれています。
大正11年(1922年)に兵庫県川辺郡で考案されたのが始まりといわれる。再生繊維を芯糸として、糸を電気コード状に縫製加工した敷物で、表裏が使え、重量感、弾力感があります。
数千本のミシン針でパイル糸を基布に刺し込んで裏打ち加工するもので、生産性が高い。当初は柄出しが容易ではなかったが、技術上の問題も改善され、柄物も多く出回るようになった。昭和30年代に本格的に生産されるようになりました。
糸を機械に巻きつけ、
経糸(縦方向の糸)をセットします。
経糸に色糸を結び、
切ることを繰り返して織っていきます。
一段織り終えたら、経糸の間に
横糸(横方向の糸)を通します。
下記より堺伝匠館オンラインショップでの
お買い物をお楽しみください。